· 

生物たちの声


 

今日から三連休!

 

太平洋の日本の下にある台風になっちゃうの?な、

低気圧の影響により、

水面がざわつき、またうねりがはいっています。

 

が、今日は問題なく、潜ることができました。

明日も無事潜れることを期待しています!

 

みなさんが、

今日のために、明日のために、明後日のために、

一週間お仕事や家事を頑張ったのだと思うと、

「あー、潜れてよかった!!」

 

って心の底から思います。

 

また一週間頑張れますもんね。

このブログを読んでくれている方は大抵、

みなさんダイビング中毒ですからね、

潜らないと。(笑)

 

鰓が乾いちゃいますからね・・・。

 

 

「よっしゃー!休みやー!」

って今週も仙台からマリンハウス伊豆山に帰ってきてくれたみなさんも☆

いつもありがとうございます!

 

3本がっちり潜り倒して、

かぴかぴだった鰓が復活したかしら・・・☆

 

 

50本・お誕生日 

おめでとうございます!!!!

 

キビナゴたちもおめでとーーーというかのように、

撮影中も私たちの周りを、

シュンシュン シュンシュン 泳ぎ回ってまして。

 

・・・というよりカンパチ・イナダから必死に逃げている?

 

いやいや、今日はきっとちがう。

めでたいみんなを迎え入れてくれているのであろう!

 

そういう気持ちで、

キラキラひかるキビナゴたちに、

きょうも笑顔で手を振りましたけど。

 

ソフトコーラルも元気にひらいたポリプが、

お花のようで、

「おめでとう!」って聞こえてきます。

 

そこにたくさんの生物たちも。

 

 

彼らも 祝福してくれていましたよ。

「おめでとう!っていいよね!」って顔してますもん。

 

きっと。

たぶん。

絶対。(笑)

 

いい子たちだ。

 

だから大切にしないとなあ。

生物たちを。

海も。

 

 

・・・お?

むりやり言いこと言おうとしたのがバレバレですかね?

(笑)

伊豆山では毎日、毎回新しい生物との出会いが待っています。

人が少ないマイナーなポイントだからこそです。

知り尽くされた海より、断然未開の海のほうが興奮するでしょう。

 

その魅力が伊豆山にはあります。

まだまだ私たちがしらない伊豆山の景色や出会いがたっくさん隠れています。

 

いやー。明日も楽しみです!

 

 

「私たちのことも ちゃんと見てよね!」