神様のよそ見

昨日久しぶりに、
つまづいて、
転んだんです。

転んだというより、

つまづいて、
ひざかっくん 食らったときみたいに
「あっ」って力抜けて、
ひざをついたんです。

そしたら、
たまたま膝をついたところに
石があったんです。

見事にその石が、私の膝に、、。

ツーーーん！

ってなって、
まったく足に力が入らない、立てない、、。


なんでここに石あんねん！
なんでここにだけあんねん。
おい、神様、
今、よそ見してたでしょ？

というか。誰も見てないし、、。


そっと
つまづいて、
そっと
ひざついて、
カツーンと
ダメージ食らって。

すっごく地味過ぎてこの辛さを、
周りの人たちにも伝わらず、
誰にも心配されない寂しさ。

こけるなら、
派手にこけないと。



体が資本な仕事ですからね。
もう一歩一歩ビクビクですわ。


こんばんは、
マリンハウス伊豆山 のヤコです。

今日は沖根東で、
この子に出会いました。

水中では、
いつも宝探しをする様に
珍しい生物や人気な生物たちを探しているわけですが、


当たり前にいるメジャーな生物たちも
よーく観察してあげてくださいね！

ウツボの口の中を
掃除するクリアクリーナーシュリンプ


食べられてしまうかもしれない　という
恐怖感はないのだろうか。

面白い関係ですよね⭐︎

よーくみると、
首あたりではノコギリヨウジがお掃除してますし、
尾のほうでは、オトヒメエビが掃除に参加しようとしてますね。

ウツボは沢山の生物たちに支えられて生きてるわけですね⭐︎

かわいいもんだ。

アカホシカクレエビなど、
イソギンチャクに住んでいるエビ達も

ただイソギンチャクに守ってもらっているだけではなく、
イソギンチャクにとっても住んでくれたほうが助かるから、
こうして一緒に生活しているわけで、

海の中は、
ただ弱肉強食なだけではなく、
支え合っていきるステキな相互関係もあるんですよね。

人も海の生物も、
1人では生きていけない　ってもんなのでしょう！

そういうことでしょう。

おあとがよろしいようで。
（笑）